2012年2月10日金曜日

映画

しかし、2009年にスウェーデンで『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』としてすでに一度映画化されているのは意外と知られていない事実かもしれません。ただし今回の『ドラゴン~』、単にそのハリウッド・リメイク、というワケではないのです。なにしろ『セブン』(1996年)や『ソーシャル・ネットワーク』(2011年)の成功により、今や世界屈指の名監督と謳われる、あのデビッド・フィンチャーがメガホンを握ったのですから、再映画化も一筋縄でいくわけがありません。原作小説をさらに読み解いた上で“フィンチャー流”に解釈/映像化した、全く新しい『ドラゴン・タトゥーの女』が誕生したのです。


面白かったよ


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